「石川県被災高齢者等把握事業」における珠洲市での個別訪問調査について、2024年4月25日(木)に「令和6年能登半島地震オンライン速報会」(主催:一般社団法人さいわい、徳島大学環境防災研究センター、協力:NPO法人YNF、NPO法人ワンファミリー仙台)を開催し、徳島県内外から130名程の方に参加いただきました。

2024年1月1日に発生した能登半島地震における被災者の生活再建に当たっては、再建の意向等を十分に汲み取り、一人ひとりに寄り添った支援を継続的に行っていくための「災害ケースマネジメント」の取組が求められています。

そうした中、石川県では、能登半島3市3町において、在宅の高齢者等に対して、早期の状態把握や必要な支援の提供等のための個別訪問調査が行われています。

徳島県内からは、珠洲市において、NPO法人YNF、NPO法人ワンファミリー仙台を通じて、合計18名が個別訪問調査に参加しました。今回、個別訪問調査の概要説明とあわせて、各所属・専門職から視た感想等について速報しました。

「令和6年能登半島地震オンライン速報会」(チラシ)

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